冷凍食品のあれこれ☆

冷凍食品は今では、なくてはならないものになっていますね。どの家庭でもよく使用されているのではないでしょうか。ひと昔前までは、『冷凍食品はマズイ』なんていわれたものですが、最近ではおいしいものが大変多くなってきています。

冷凍食品の賞味期限をご存知ですか?『冷凍しているからいつまででも持つ』なんて思ってませんか?
基本的には温度変化を与えないという条件で、-18℃以下の冷凍庫で保存した場合に約1年間の品質保証が確認されています。
これは、アメリカで1948年から10年以上行われた保存実験にて明らかになりました。
しかし、これはあくまでも『温度変化を与えない』『-18℃以下』の条件でのことであって、家庭の冷凍庫ではこの条件はあてはまりません。
ドアの開け閉めがありますのでどうしても温度変化は避けられません。一般的に品質が保たれる期間は購入後2~3ヶ月と考えられます。

一度、包装を破ったものや、使い残しは袋をしっかり閉じれるジッパー袋などに入れて保存しましょう。

食品には『消費期限』と『消費期限』があります。
製造日から5日以内に消費しなくてはいけないものには消費期限、5日以上のものには消費期限と表示されますが、冷凍食品の場合には『賞味期限の年月』だけの表示でいいことになっています。

一度解凍されたものを再び凍らすと、その品質は損なわれてしまします。味や栄養、食感や風味などは家庭で3ヶ月保たれますので期間内に使い切るようにしましょう。

スーパーなどで冷凍食品の特売がよくみられます。『安いから』といってあまり大量に買ってしまうと使い切れなかったり、詰め込みすぎで冷凍庫の温度管理が出来なかったりしますのでホドホドに。

冷凍食品の基準・定義

日々の料理に、お弁当にと、今や冷凍食品は生活に欠かせないものとなりましたよね。
一昔前までは冷凍食品は業務用(輸送のための加工など)のものでしたが、今では家庭料理を補助するためのものとして広く親しまれています。

冷凍食品の定義は、ただ冷凍されているだけではありません。
冷凍するための理由がちゃんとあって、それは食品の色や味や栄養、また衛生状態を長期間保たせるため。
そして、冷凍された状態のまま製造から販売までが行われるものを「冷凍食品」というのです。

とはいえ、その冷凍食品の定義は国によって違うようです。
日本においては、簡単な点は上記のとおりですが、その他法で規制されていたり儲けられている基準などもあります。
日本には冷凍食品協会というものがあります。
そこで定められている条件のうち、世界各国で共通しているものは以下の通り。

■下処理済みであること。
下処理(下ごしらえ)がしてしまっていなくてはなりません。
魚の場合、はらわたや骨が取り除かれていることです。
冷凍食品の中ではこういった下処理だけでなく、調理しやすいよう切り身になっていたり、パン粉などがついてあとは揚げるだけ、となっているものもありますね。

■冷凍方法が急送凍結であること
急送凍結とは、凍らせるまでにかかる時間が急速であり、かつ凍らせる温度が非常に低いことです。
食品が凍るまでには必ず「最大氷結生成温度帯」を通るのですが、この通貨時間を短くすることで品質の低下を防いでいます。

■消費者包装をすること
当然冷凍食品には包装がしてありますが、これには乾燥・酸化・汚染などから守るといった意味があります。
また、冷凍食品は加工食品ですので原材料名や賞味期限、それに製造者・販売者名なども必要ですし、解凍・加熱方法なども表示されていなくてはなりませんよね。
それに、JASマークや認定証マークも必要です。

■製品の温度がマイナス18度以下であること
製造されてから販売されるまでの間に、製品の温度が上がってしまうことがあってはなりません。
全ての過程において温度を低く保たれていなくてはならず、その基準はマイナス18度となっているのです。

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